2015年4月21日火曜日

本当に美味しいうどんは、香川と本郷三丁目にあると思う


始めて高松に行って食べたうどんは、どれも感動した。こんなに美味しいものを、あんなにもお手頃な値段で食べることが出来るなんてとても贅沢だと。

東京にも讃岐うどんのお店はたくさんあるし、はなまるや、丸亀などチェーン系も多く、それなりに美味しいんだけど、香川のうどんはとにかくおいしかった。

わざわざ時間をかけて来た、とか、旅行で食べるものだから、というバイアスはあったにしろ。いや、そんなの関係なく旨かった。

それで、冒頭の写真は香川で食べたうどんではなく、東京の本郷三丁目にある「こくわがた」という立ち食いのうどん屋さん。

狭小店舗ながら、立ち食いなので10人以上は入れるし、店員さんも5人体制でテンポ良くうどんと天ぷらが上がってくるので行列が出来ていても待ち時間は多くない。並ぶ価値アリ。


これは、また別の日の写真。かけなみ 390円。うどんのコシもさることながら、圧倒的な出汁の美味しさに圧倒され、毎度飲み干してしまう。

あと、サイドメニューは、とり天を頼んで欲しい。期待を裏切らないことを約束する。

どれを食べても絶品だが、どうにも週替わり天ぷらとの相性が悪い。変わり種の天ぷらがあるので、ついつい頼んでしまうが、とり天に勝るものに未だ出会えていない。

そんなわけで、かけなみ と とり天をお勧めします。本郷三丁目 こくわがた 日曜はほとんどやってないので土曜日か平日にどうぞ。

追記
御茶ノ水というか、神保町に、まる香という伝説的なうどんの名店があるが、私はこくわがたのほうが好きです。