2014年4月2日水曜日

千鳥ヶ淵に桜を見に行くなら早朝が良いよという話

2014年も桜のシーズンとなりました。

満開となる桜を見るとどうしてこんなに心が生き返るのでしょうか。

しっかし、写真で撮るとなんとも味気なくなってしまう。


















不思議なもんです。

東京の桜の名所といえば靖国の千鳥ヶ淵。毎年たいへん多くの人が訪れます。

めっちゃ人います。週末の昼間とか前に進めません。
ほんとに人多すぎ。

人じゃなくて桜が多いので、人が少ない時間を狙おう!
と、朝の8時くらいに千鳥ヶ淵行ったんですが、意外と人いるんです。



















ガラガラかと思ったら普通の観光地くらいの人数が。朝の出勤のついでに見ていくサラリーマンもいますが、なんといっても一番多いのはご年配のカメラ趣味の方々。

元気だね。ありゃあと20年は軽く生きるよ。


















私は、朝の8時に到着して一時間ほど写真を撮っていたのですが、9時を過ぎると一気にツアーバスがやって来ました。はとバスに乗ってきた中高年の方、アジアンな方々、欧米な方々。外国人観光客の皆様にもポピュラーな観光地なんですな。

ツアーバスがやってくると一気にカオス。混雑してきます。

ということで、朝九時くらいまでは比較的、楽にお花見できます。
遠方の方は7時台の電車に乗って九段下に向かってもらえれば1時間位は気持ちよく過ごせると思います。

千鳥ヶ淵は公園ではないので、開演時間や営業時間はありません。
可能であれば6時位から来たらいいんじゃないでしょうか。

ご年配の朝は早いので、一番乗りは難しいでしょうが。

以下、写真などなど。




















花びらの微妙な感じなど出すのは難しいですね。




















青空の彩度を目一杯上げた感じです。





















こんなにピンクじゃないですけどね。

明日、明後日、いつもより早起きして千鳥ヶ淵にレッツゴー。